ヤマガタ食品のこだわり

50年以上培ってきたノウハウと、海外との強力なネットワークで高品質な商品をお届けしています。

50年以上培ってきたノウハウと、海外との強力なネットワークで高品質な商品をお届けしています。

ヤマガタ食品の品質管理
安心・安全へのとりくみ

お客様に安全で安心な食品をお届けするために、徹底した品質管理体制を行っております。

工場での取り組み
冷凍食品認定制度に基づく徹底した品質管理体制と弛まぬ改善に取り組んでいます。
常に安定した品質で、安全な商品を提供し続けるため、原料や商品に対して、当社が定めた基準を満たしているかの検査を実施し、常に厳しい目で確認しております。
また、食品工場のコンサルタント業者と契約を結び、工場の衛生管理や防虫防鼠の指導を受け、定期的な巡回を行うなどの改善活動(PDCA)を行い、衛生管理の向上に努めております。
これらの活動は自社工場に留まらず、国内工場や海外工場においても同様の考え方で取り組んでおります。
社員一人一人の取り組み
当社では5S活動を通し常に整理、整頓、清掃、清潔、習慣づけ(躾)(5つのS)を毎日の作業中に確実に実施できるよう、意識し指導徹底を実践しております。この5S活動は製品の安全、品質保持につながる重要な活動です。
海外工場での取り組み
海外でも日本の品質基準で管理しています。
中国では、長年かけて築きあげた協力体制のもと、高品質で安全な商品作りに取り組んでいます。
加えて、ヤマガタ食品100%出資の子会社のスタッフが中国各生産工場に駐在し、商品の生産立会から出荷までを一貫した品質基準で指導し、現地スタッフの一人一人が日本品質を理解し、実施できるようきめ細かい対応を行っています。
中国工場の管理体制(外部認証制度による厳格な管理体制)
偶蹄類(牛、豚等)、家禽類(鶏)の加工品については日本の農林水産大臣が認定する工場で、同省が定める衛生基準、加熱処理基準を満たしたものを製造し、日本に輸出しています。
また、輸出品については、中国認証品質センターが認証するISO9001、HACCPを取得して、それらの管理にそって商品を製造することが義務付けられています。
中国商品の安心・安全について(使用原料のトレーサビリティの厳格な運用)
主要野菜は指定農場で厳格に使用を管理された肥料、農薬を使ったものを購入しています。畜肉についても、中国商検局(CIQ)が管理する加工場で処理した肉を仕入れ、日本の家畜衛生条件(トレーサビリティ)を満たした原料肉を使用します。
野菜や畜肉の受け入れごとに、日本の基準に基づく厳格な農薬等の検査が行われ、安全を確認しています。
複合原材料はメーカーに規格書の提出を求め、使用される原材料やアレルゲンの確認、違法添加物の有無などを確認しています。
お客様との取り組み
お客様の声を会社の宝と考え、品質向上に取り組んでいます。